T部 5.物的証拠と神示


5.物的証拠と神示・・・・お酒、真珠、仏像の発生
                     声で聞く→先生のお話3

 そして、昭和五十年一月一日から私にありえない事が起こりだしたわけです
ね。そのために、もういくら疑ってもこれはどうにもできないということだったわけ
です。私の場合は物的な何かがないと絶対にそうだと思うことが不可能な人間
ですからね。

 ところが私の前にですね、お酒が小さなビンに、これにいっぱいもないぐらい
な小さなビンに空中からお酒がパッといっぱいになったんです。今まで空っぽだ
ったものがブワッとお酒がいっぱいになった。私、一杯飲むとおいしいあまーい
お酒だったんです。私はお酒はあんまり飲まないほうなんです。

 私の家はちょうど、現在の大阪大学のすぐ側にありまして、そんなお酒が出た
から私は阪大の先生方に、「不思議なお酒がでたから一遍いらっしゃい」と言う
て、それでみなさんに盃一杯ずつ飲ましてたわけですわね。ところがその小さ
なビン、これの半分くらいのビンに一杯しかお酒がでないのに、いくらでも出てく
るんですね。

 後から勘定したことですけども・・・。一年半にわたっていくらでも出る。やって
来た人の数を数えたら四千人です。その人に、盃に一杯ずつお酒を与えてるん
です。小さな、これの半分くらいのビンからお酒がですね、盃に何千杯も出る。
その時、私は、「このお酒不思議だ。いくらでも出る」と思った瞬間にもう消え
て、それでおしまいになったんですね。

 私の家へ来た先生方、とくに大阪大学の工学部長なんかは毎晩お酒飲みに
行く。私の家へ毎日のように来ましてね、「このお酒一杯飲むとどんな深酒を飲
んでも頭がなんともない。痛くなってもこない。二日酔いしないからあのお酒飲
ましてくれ」言うて宴会の前に必ず私のところへ来てお酒を飲んでいったわけで
すわね。そのお酒を飲むことによって頭痛が起こらないということ。まあ、そうい
うことがありました。

 その次には、私お食事をしておりましたら、「私の口、何かおかしいなー」と思
うて出したら、口からこの真珠が発生したわけです。すばらしい真珠です。こん
な真珠です。こんな真珠が自分の口から発生しております。それからその次に
はですね、仏像が発生しだしたわけですね。ありえない事がどんどん〃〃と起
きて・・・。あとこれ写真で映して頂きますけども・・・。私は頭がカチカチですから
現在でも物的証拠がないと絶対にそれを信ずることができない人間です。だか
ら私に対して私が納得するために物的証拠がどんどん〃〃、全部発生してるわ
けね。

 ほいで、後、写真がありますけども、まあすばらしい仏像が出ました。そして、
そういうことをどんどん出して、私が、「もういくら疑ってもダメだ」「こんなことは
人間の力では絶対に起きないから、こういうことを神仏というんだなー」という気
持ちになったわけですね。そうしますと向こうの世界から私に対することば、『汝
があまりにも人間性が低いゆえに仏像発生、お酒の発生、真珠の発生・・そん
なことは神仏の世界の遊びの遊びである』という。

『汝があまりにも人間性低いがゆえにそれを示しただけである』『そういうことが
自分で納得できればそんなことはもう思うな』という。『そんなことがいくら起きた
って一般の人間には何の幸福も与えない。無から有。それと同じ事。汝は新し
い製品を作れよ。新しい製品によって多くの人に幸福を与える。無から有。汝に
示した無から有は一般の人には何の幸福も与えない』といわれたわけ。


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