12.神様と前世 声で聞く→先生のお話10
だからそういうようなことによって・・・、その次のページ。第五ページですね。
私は、実は今から・・・。先ほど言った昭和五十四年一月一日にですね、『汝の 寿命を延ばす』ということばがあった時に・・・。神様のことばでね。今、私が言 う。こう、今、ね。私は今までは神仏はいないと言うて、ほいで今、神様という言 葉を使う。
神様というのは外部にはどこにもいないんですよ。神様というのは、自分の中
にしかいないんです。自分の中に居るもの。だから、向こうの世界からの信号 によればね、『お経というものは、自分自身のために唱えなさい』。そのね、お 経というものはね、自分自身のために唱え、自分自身がお経の中にある通りに 生活せよと教えてある。なぜそれを、神・仏さんに唱える。馬鹿な事をするなと いう。そこですわね。神・仏、外部にはどこにもいません。お寺を見なさい、中に は仏、何にもいない。全部、神・仏自分の中にしかいないわけです。だから、自 分のものをせんといかんわけね。
その私自身がそうです。その神が私に、昭和五十四年一月一日に言われた
ことを。ね。その、『政木和三の守護神となる』と言われてね。そして、『汝の後 へつくまでは、神功皇后の息子の守護神だった』と言うことばがあったわけ。 で、私は、「あっ、千六百年前の神功皇后の子供だ」ということが、その時分か ったわけですね。そうしたら、先程言うた衆議院の浜田マキ子さん。これ、私の 千六百年前のお母さんです。これ、神功皇后だった。後から写真が出ますけ ど、私の家に発生した仏像の顔、マキ子さんそっくりなんです。私の家に発生し た仏像、観音様は神功皇后のお姿で発生やっております。
人間の顔というのは前世と殆ど同じ顔で来ます。だから、浜田マキ子さん、私
の家の観音様そっくりのお顔なんですね。だから神功皇后の子供であったため にですね、だから、こういうふうな、三笠宮様私の家へ遊びに来られたわけで す。
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