14.バイオリズムのこと 声で聞く→先生のお話12
それから、その次、第七ページは、これはですね。又、後の方で説明しますけ
ども、我々人間には分かりませんけど、人間というのは必ず一生涯のうちにね、 浮き沈みがキチーッとあるんです。これはもう逃れることはできないんです。今 ここにありますように、浮き沈みがありますね。カーブがこちらへ上がってるとき は思い通りにいく。下がってるときは思い通りにいかない。これはその・・・、浮 き沈みというよりもですね、これがちゃんと分かりますと、上へ上がってるときは 思う存分やりなさいよ、下がってるときは物事控えめにしなさい。
下がってる時はね、いくら自分が「こうしよう、ああしよう」と思っても、思い通り
にいかないだけなんです。その、いかないときに強引なことやるからドカーッと 不和が起こるわけ。上がってる時に存分にやって、下がってる時は物事控え め、控えめにすれば順調にいくわけですね。これだって向こうの世界から、これ で人間一生のあれが分かるといって、向こうの世界から教わった。これは後か らまた説明します。こういうふうなこと・・・。その次の第九ページは・・・。これは 今、私がお話した、頭の良くなる装置のことが書いてあります。又、これみな、 お帰りになってみな読んでください。
まあ、こういうふうな事を・・・。何も自分で一生懸命作ったわけではないです
わね。何秒間で発明ができる。その発明した後・・・。作った時は分からない。そ れから、作って、この機械、頭の良くなる機械で七年。それから電気ギターだっ てね、発明してから七年か八年経ってますわね。ごはん炊く装置だって昭和十 八年に発明して、商品化されたのは昭和二十八年ですから、十年経っておりま す。
政木の発明はもう、皆さんが一般に必要な時期よりもズーッと、五年とか、七
年とか、十年前に発明ができる。向こうの世界から勝手に来る発明なんですわ ね。そういうことで発明ができとるわけなんです。
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