U部 6.林原社長のこと


6.林原社長のこと・・・・幸福と人間の器

 今、私がお世話になってる会社ですね、えーと、林原社長だそうですよ。殆
ど、三百八十年前に一緒に居ったのがみんなここ集まってるわけですね。私の
社長ってのはすばらしい方です。林原社長。私が今から十五年前に私の家へ
遊びにこられたわけです。ほいで私が社長に言ったね。社長は十八歳でお父さ
まが亡くなった。それから悪い社員がいまして乗っ取りをした。だから自分で新
しい会社を作った。なかなかうまいこといかなかった。おっしゃった。だから私が
その時に言うたことば。「人間一匹どんなに頑張っても大したことないんです
よ。だから頭の中ででき上がったことだけを実行しなさい。実行した以上神経は
一切使いなさんな」それだけ・・・。社長「わかった」とおっしゃった。

 その人とそれから会って二か年後に報告に来られました。「あの通りした。経
営ってこんなにのんきなものとは夢にも知らなかった」「今まで一生懸命やって
うまいこといかなかった。その通りに頭の中でちゃんと・・・、もう、ちゃんとできて
ることを会社で命令する。そうなっていくのわかってるから頭は使わない。神経
使わない。会社へ来たらすることないんで暇で暇でしょうがないから昼寝して
た。そうしたら売り上げが二か年で十五倍に上がり、ね、ほいでもう、お客さま
が世界中から来るようになった」と言うわけ。

 私、その時、人間性測定したら林原社長の人間の器、人間性の器が七十倍
になってるんです。その時に神様のことばで教えられました。『神仏は人間に幸
福を与えようとしている。その幸福とは器いっぱいのものである。神仏がいくら
幸福を与えようとしても器の小さいものにはそれ以上与えられないから、幸福
が欲しければ自分の器を大きくしなさい。そうしたら器いっぱいの幸福がひとり
でに得られる』 社長七十倍になった。七十倍の幸福が得られたわけね。そう
いうことに教えられたわけですね。

 そういうことによって、私の三百八十年前、これほどはっきりとした。ところが
熊沢蕃山と大石内蔵助。この組合せは、その前、私、日蓮聖人と弘法大師、私
と生命体、弘法大師と日蓮は同じ生命体がいつも半分に別れて同じ事をやって
る。だから今世もまだ勝手に仲良くなっているわけで、今現在中村和尚、日本
の政治をほとんど中村和尚の意志によってやっております。そういう方なんです
ね。だから前世も今世も同じようにやってるわけ。だから決してこの世の中は何
があっても偶然じゃない。必然的に・・・、こういうことによってできてるって事を
示してるわけですね。


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