19.私が講演するわけ
口五十億、六十億ありますけども、あの時は四〜五百万人しかないことが分か
っております。まだこれから、あと三百年か四百年もしますとその状態が来るん です。世界中の人口が何百万になってしまうんです。だから、向こうの世界から 私に対して言う“ことば”。一番最初はですね、『汝の講演によって和やかな人 間性を作れよ』『そうすることによって、今、あそこのカーブが下がってんのがも う一度上がる可能性がある』と言われた。
ところが最近は『もう、人類は救うこと不可能になったから、執念をもたずに死
ねるように導けよ』ということばなんですわね。だから、人間一回きりだったら確 かに執念があります。でも、人間一遍死んだって又、この世へ出てきます。ほい で、あちらの世界へ行ったときは一年がわずか1/300秒になってしまうんで す。だから、一千年おいたところで、ほんなもん何秒間しかないわけ。また死ん だら、またこの世へ出てくるわけで・・・。だから、自分の生きてる間に自分の、 その、ね、自分の、その、『自分以外の人間、自分以外の、自分の周辺の人間 に幸福をたくさん与えとけよ。そうすることによって今度自分がこの世へ来たと きに、自分が生活の・・・、生活のとってもしやすい、いいところへ出てくる』っと いわれる。
だから、そういうことで一回人間が死んでおしまいだったら大変だけど又、す
ぐにこの世へ出てくるんです。人間一度死んでも、何秒間後にこの世へちゃんと やってきますからですね、『執念を残さずに向こうの世界へ行けるように導けよ』 という“ことば”が。ところが、私の方へこれを救う方法として今からもう、何十年 か前から信号があって・・・、ちょうど一昨年にまたあったんですけど・・・、今そ れをやっておりますけど・・・、おそらく間に合わないと思うんですわね。私はそ の装置をあと二〜三年のうちになんとか完成しようとしております。それができ ますと空気を汚すことが一切なくなります。
もう私・・・、もうちゃんと去年・・・、一昨年にそれを実際自分の部屋で・・・、部
屋でやった結果はもう、ちゃんと九分九厘までいけるんです。それを作りますと 今もう、ね、業界・・・、大変な事が世界中に起こりますんで、ちょっと控えてるん ですけど。飛行機も自動車も石油一滴も使わなくてもいける方法が、ちゃんと 今、ちゃんと分かっております。社長にこの間も報告して、「これどうしましょう。 作りましょうかねー」「これ作れば、ね、一年の、あそこね、あそこ、一年間の、 ね、収入、一兆円になりますねー」言うときましたけど・・・。社長、そんな一兆円 なんか問題にしてないんですけど・・・。まあ、それは、会社は収入一年一兆円 ぐらいは入るでしょう。でも、それによってもう、世界中がもう、大変な問題が起 こりますんでね。
ほいで、どうするか。もう、向こうの世界から人類は救うこと不可能だいうか
ら、このままほっとくか、ま、それを作るかどうか今迷っておりますけど・・・。ちゃ んと向こうの世界からその信号はあったわけなんです。だから、私の部屋で実 験した結果ちゃんと、もうちゃんとその実験通りにいっておりますからね。私の 方法でいきますと、あと空気汚す事は一切なくなってしまうんです。もう、でもも う、不可能な状態まで今いってるらしいですね。
そんなことで私の講演はですね、「今のところまだ・・・、世界中の人間が和や
かであれば、まだ一千年〜二千年いけるだろうから、もうあと、せめて一千年〜 二千年だけでもいけるようにすべての人間が和やかになるように導けよ」という ことばなんですわね。それがこういうことによって・・・。ところがちょうどこんな世 界が十一万年前にもあったんです。十八万年前にもあったわけね。何回でも同 じ事が起きてるわけです。じゃ、ここでちょっと、十分か二十分休憩さしてもらい ます。どうも、有難うございました。 (拍手)
どうも、ありがとうございました。時間が三時になりましたので、今から十五分
ほどですね、隣の部屋、ロビーでコーヒーかジュースですね、用意してあります ので、ロビーで飲んで頂くかこちらの部屋でですね、お飲み頂きたいと思いま す。じゃ、三時十五分前後にですね、こちらの方にもう一度お集まりください。ど うもありがとうございました。
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