23.不思議な現象の起こる周波数
ところが、そこへ、たとえば、あと五十年もしますとですね、光の、その、推力に
よっていく飛行物体ができます。それをまあ、あのね、光り、子、子供ロケット。 光子ロケットと書いてある。光子ロケットができますとですね、光のスピードの十 分の一まで簡単にできるわけ。だから一秒間のスピードですね、光のスピード の十分の一、何万キロメートルまでできるわけ。
そういう飛行物体、もうすぐできます。そういう飛行物体ができたときのことを
仮定しまして、そしてこの飛行機に人間が乗って向こうの星まで行く。それを測 るわけですね。ところがこれはもう、相対性理論によって、そういう式があります ね。ふつう、この飛行物体の中における時間、t1、t2というものはですね、飛行 物体、そのロケットの、光子ロケットの、が向こうまで行く時間の1マイナスV二 乗C二乗という、ああいう公式でできます。これはもう、当然のことで、これで計 算しますとですね、もしもこのロケットが一番の式のように、光のスピードの9 9%になったときを想定しますと、ロケットの中に乗ってる人間の時間を測ります と、光で一千年かかるところが この式で計算しますと、141年。わずか150年 未満で行けるわけ。
ところがロケットのスピードが99.9%になりますと、ロケットの中に乗ってる
人の時間はですね、わずか、ね、光で千年かかるところが40〜50年で行ける わけね。こういうことが起こります。これはもう、物理学者誰でも「そうだ」「あたり まえだ」といいますね。こういうことが起きるわけ。ところが、現在ふつうの現象 は光のスピードのうんと遅いためにこれは起こらないだけであって、光に近いス ピードができるとそれが起こるわけ。ところが今、私のところに起こっております 現象は光のスピードと同じか、光のスピードの2倍とか何倍で私の現象が起こ っております。だから世の中にありえない事が起こるわけなんですね
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