25.前世が分かる・・・・シータ波
目の娘。十二番目の娘が今勤務しております。そして十三番目の娘が今度私
の会社へ勤務することになったわけです。そうしたら、十三番目の娘の子供で すね。私のところへ遊びに来たことがあるんです。五年ほど前に来た。私はそ れ分かんなかったわけですね。ところがその来た娘は私に会うた瞬間に、「こ れが前世のお父さま。分かった」と言うてました。私は一年後に分かったんです けど・・・。
その娘がお父さんお母さんとお食事しておりましたら、ちょうどお隣のテーブ
ルへ林原社長夫婦が来られた。子供さんと。娘はツカツカッと側へ行って、社長 に、「私、お宅へ勤務したいんです」言うた。「はい、いらっしゃいよ」今年、林原 の会社の、その、何倍ね、競争倍率何百倍。去年二百倍。今年百倍くらいと思 います。競争倍率が百倍くらいの、それだけの厳しい競争、入社試験なのに本 人が社長のところへ行って、 「お宅へ勤務したいんです」社長、「いらっしゃい」 それで就職決まったわけ。
あくる日、私のとこへ社長来られまして、「あなたの前世、十三番目の娘さん。
今度ここへ勤務しますよ」っということでびっくりしたわけでね。社長、それが分 かる方なんですわね。林原社長の前世。池田光政であった。私の前世。ずーっ と女の子ばっかり。だからもう、後継ぎがないからというて池田光政の息子さ ん、私の家へ来てもらったわけね。養子に。今はその私の前世、三百八十年前 の養子の末裔と、仲良く今お付き合いしておりますけど。ああいうふうにして前 世あんなに子供があった。それがみんな私の部屋へ遊びにきたわけですね。と くに十一番目の息子が来たとき。熊沢左内。あれが来たときに私がね、「あな たは私の十一番目の息子ですよ」と言うたわけ。それがお父さんお母さんへ手 紙を出した。
そうしますとお父さんお母さんが付近散歩してたら、私ら夫婦、三百八十年前
の夫婦の石碑のところへ行って、その写真を撮って送ってきてくれた。それが先 程の本の中にある写真です。そうしたら先程も言うたようにね、アントニオ猪木 がその写真を見て、「これ、私の家の隣です」言う。それから衆議院で有名にな った浜田マキ子さんも、「私の家のすぐ横にあります」言う。そういうことで、三百 八十年前の縁がみんなまた現在お付き合いしてるわけですね。
そういう話が終って何気なしに私が、「六百五十年前の私の名前は・・・」と言
うて、「畑時能」と言うた。そうしますと浅田飴の社長が真ん中の名前をですね、 「六郎左衛門と違いますか?」 「そうですよ」と言うて。「どうしてそんな分かるん ですか?」言うたら、「私の家の系図のトップの名前がそうです。あなたは私の 家の六百五十年前のかたです」そう言うから、「はー、それやったらもう探しに いかんでも・・・。そんな人がいてるんやったら間違いないんだなー」と思ったわ けですね。それが六百五十年前の私。講演をしたらちゃんと、こういうところが ね・・・、私の第一子の息子の墓があって・・・、そこへ行ったらその石碑の向こう 側に私の名前がちゃんと載ってるわけね。「やっぱり本当にあったんだなー」と いうことが分かったわけですね。
はい、次お願いします。これがそうです。この・・・、皆さんにこれ配ってありま
すけどもね。こういうことで話を聞いたら・・・、自分の家へ帰って探したら・・・、ち ゃんと「あなたの墓がありましたよ」と言うて。はい、次お願いします。これがそ うですね。これ、皆さんに配ってありますね。
ほいで、いくら脳波を下げても分からないからね、ほいで、「もう、分かりませ
ん」と言うて。「どうして分からないんか教えてくれ」って言うた。ほしたら神様の 声、ね、『汝の後にいてる神様よりも今、ここでこの現象を起こしてる神様の方 がエネルギーが大きいから分からないんだ。人間界でも同じである。小さなエ ネルギーの人が大きな者、人を見ても分からないと同じで、小さなエネルギー の神様が大きなエネルギーの神様見たって分からないんだ』と言うて。「はい、 分かりました」初めてそれに遇うたわけですね。
今までフーチパターン、何でも分かると思うたんですよ。それは自分よりもレベ
ルの低い人だけしか分からない。高い人は分からないということ、教えられたわ けですね。ほいでもう、仕方ないから、「では、もう分かりませんから教えて下さ い」と言うたら、『神功皇后の守護神、住吉三神と天照大神である』と言う。 そ ういうことです。 それから文献を探しまして・・・、そうしますと場所が分かった。 そこへ行ったわけです。
いから虫明(むしあげ) になった。そこへ、侍が休憩したためにこのへんの地名
を武者揚げ町という。そこで・・・、その上で水を汲んで、その水を船にいっぱい 積んで、そして新羅征伐に行った。その時にお腹に赤ちゃんがおったので、赤 ちゃんが戦争中にできたら困るというんでお腹に石をいっぱい巻き付けて行っ たと書いてある。そして戦争、約一年して日本へ帰ってすぐに赤ちゃんができた という。それが文献に載っておりました。それが、ここなんですね。
はい、次お願いします。そういう事によって私自身のことがはっきり分かった
わけ。 実はこれがありまして・・・、先ほどありました純子さん、福田純子さん のお世話によって福岡で六百五十人、人を集めて講演しました。講演が終わり ましてそのあくる日です。福岡のホテルで朝六時に目が覚めて、ふーっと下を 眺めると向こうの方になにか懐かしい所があるんです。何かわからん。そこへト コトコーと歩いて行きました。そうしたらそこで神功皇后が向こうからね、征伐、 朝鮮征伐が終わってそこへ帰ってきた。
その頃は、まだその辺は全部、まだ陸でなかった。全部水の中にあった。福
岡の駅前付近。そこだけが陸地だった。それで、そこへ神功皇后が帰って船を 付けて、ここで赤ちゃんができたところと書いてある。私が千六百年前におぎゃ ーと生まれた場所だったんですね。「まー、不思議や」と思って、それから、その 場所からすぐに浜田マキ子さんに電話をしたんです。「今、ここへ来ましたよっ」 と。そしたらマキ子さんがね、「今あなたがその付近を三つの時に、よちよち歩 きやってる姿が鮮明に映りますよ」っといわれましたですわね。あのマキ子さん って普通の人間やないんで、それがみんな分かる人間なんで
すね。そういうこと。それが千六百年。
ところが、これはですね、またずっと古くて・・・。私、今この中に持っておりま
す。こんな石を持っております。ただこんな石ですね。こういう石なんですね。こ ういう石。この石が、これが原因で分かったけど・・・。この石は私が今から何年 か前に・・・。二年か三年か前にアメリカの物理学者がエジプトへ行きますと、エ ジプトの神官が、「この石は、私らのところで何千年前からずーっと受け継いで きたものですけども、あなたは近いうち日本へ行くことになってるから・・・、この 石をあなたに渡すから・・・、日本へ行けば、この石の元の持ち主が傍へ来るこ とになってるから・・・、この石を元の持ち主に渡してほしい」と言うてアメリカの 物理学者がですね、エジプトで預かってきた。
ほいでその人が東京・名古屋・大阪講演して、ほいで岡山で講演。私に会う
た。その瞬間に私に、「この石はあなたの石ですっ!」て言うてくれた。受け取っ た瞬間にもう、持ちきれないほど温度が上がったわけですね。 この石、私が今 から一万二千年前に持っておった石なんです。それを、日本の古ーい文書あり ますね。その本も私のとこてがや。それで調べたらこうなったんですね。
今から一万二千五十年前に、あそこの落ち沈むと書いてあるところ・・・、三つ
落ち沈んでおります。その右側の落ち沈む・・・。あそこがアトランティスだったん です。 私、あそこに一万二千年、おったわけです。それが、あれが、あそこが もう沈没することが分かった。だからエジプトとかあの辺へみんな人が行ったわ け。その時に私がこの石を持って行ったわけですね。その時にそれが分かっ た。
それが分かりましたのは・・・。実は、この石を貰ってから一週間程しましてち
ょうど、講演会がありまして、その講演会で、「この石がそうです!」と、こう差し 上げたわけですね。差し上げますと女の人が席を立ちまして、そしてアトランテ ィス語で喋りだしたわけです。 えーっと、アトランティス語でですね、「その石を 今から一万二千年前、あなたがアトランティスの瞬間の時に持っておられたこ と、私は見てよく知っております」「その時、私はあなたの・・・」と言うて。私の、 私とその人の間の一万二千年前のことを十分か十五分か喋ったわけ。アトラン ティス語です。私はそれを日本語として聞いておりました。でも一般の人、全然 意味は分からない。
ほいで、だから、その、ね、そこの世話をしてる人が、「そこで分からないから
前へいらっしゃい」そこだけがテープレコーダーに録音されたわけですね。これ が一万二千年前のアトランティス語なんです。 (テープ再生) こういう・・・。 雑音がありますけど・・・。こういうふうにしてね、こんな一万二千年前のことばで 喋ってきた。私は、それが日本語として聞いてた。だれもね、他の人はみんな 分からなかった。こういう一万二千年前のことが・・・。これで、私の持ってた石 が戻ってくる。そしてこれがある。
ところが、これと同じ石が私のとこの林原社長の家にもあるんです。この石を
中村和尚にお見せしたらすごい形相になって、「この石のために世界中戦争 が、何回もあったんですよ」「この石を自分のものにするために、すごい戦争が あったんですよ」とおっしゃったね。ところが林原社長のとこの家にある石。これ と同じ石がある。その石は、「秦の始皇帝の棺の中にあった」とおっしゃってま した。だから、一国一城の主人がこれを今まで持っておったということなんです ね。そういうものが・・・、これ、一万二千年前のもの、私のとこへ戻ったわけで す。
ぶん上へ浮き上がってきたからというて、初めて水中カメラが入りまして、アトラ ンティスの状況を放送してくれました。テレビで。その時に初めて、「はー、私は 毎月一回ずつ幽体分離であそこへ行ってたんだなー」ということを・・・。行った こともない一万二千年前におったアトランティスの、海のなかに沈んでるアトラン ティスへ幽体分離で毎月一回行ってたわけ。
だから、脳波がシータ波になりますと幽体分離でそういうとこまで行ってしまう
わけね。私は、脳波シータ波になることによって一万二千年前おったところが鮮 明に分かった。 だから当然六百五十年前とか、そんなもん簡単に分かるわけ であってね、名前もみんな分かるわけですわね。だから脳波をシータ波にするこ とがもう、人間としてはたいへんなことだと思います。
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